こんにちは、中村ゆずる(@yuzuru098)です。

「計画通りになんていかないんだから、立てても意味ない」なんて議論が起こることもある『計画』

計画といえばどんなものを思い浮かべるでしょうか。仕事柄会計を取り扱っているのでよくあるのが、事業計画でしょうか。収支計画、損益計画、資産計画なんて言い方もあると思います。

売上がこのぐらいで、原価はこれぐらい。経費はこれぐらいかかるから…利益はこうなる。というイメージですかね。

このイメージと“計画”という言葉が「計画なんていらない」という誤解につながっているような気がします。

計画は目標を達成しやすくするために行うもの。というのが自分の結論です。

もちろん計画を立てるだけではなく、振り返りも行うことが前提ですが。

計画を立て、実行し、振り返り改善する。その繰り返しこそ目標達成への王道なんじゃないかと。

計画とは『仮説』である

個人的に計画とは、どんな行動をすれば欲しい結果が得られるか(目標の達成)という『仮説』です。
欲しい結果を得るために何をすればいいのだろうか…、「まずはA案をやってみようか」と計画するわけです。

計画を仮説ではなく決められたルートだと考えてしまうと、「その通り行動しなければいけない」という考えになってしまい、計画に固執してしまう危険性があります。計画不要論を唱える人の中にはそういった危険性を指摘する声もあるんだと思います。

計画はあくまでも仮説であり、実行は試すこと。そう考えることで今までの計画とはちょっと違ったように感じるのではないでしょうか

仮説の精度を上げる!

目標(欲しい結果)を明確にし、それを手に入れるための仮説(計画)を立て、実行する。そして振り返る。その繰り返しで仮説の精度が上がります。

仮説を実行した結果、欲しい結果は得られたのか。得られなかった場合、ズレはどのくらいか、原因の検討はつきそうか。ではどうすれば欲しい結果が得られそうか。次の仮説はこれだ!

繰り返した結果、こうすれば→こうなる。という流れがわかるようになっていきます。

もちろん環境は変化するので、100%の仮説は立てられないのでしょうが(100%だともはや仮説ではない?)大きなズレは解消されるようになってくるはずです。

あとは実行の難易度を少しずつ上げ、欲しい結果以上の結果を得るためのチャレンジへと進むのもいいんじゃないかと。

大前提として欲しい結果があることが大切

冒頭で『計画とは目標達成のために立てる』と言いました。そこにブレはないのですが、大前提として大切なものがあります

それは達成したい目標(欲しい結果)です。

『欲しい結果』と表現したのはただ目標としたときに本心では欲しいと思えない目標を立ててしまうことがあるからです。そういう経験は誰でもあるのではないでしょうか。特に外から与えられた目標だとこういうことが起こりがちです。何となくで信仰されている月収100万円もその一つかもしれません。

自分が本気で欲しいと思える結果(目標)を明確にすること。まずはこれが大前提です。